先週メール受信時操作のフリーソフトの紹介で、AutoHotkey のファイルを同時に立ち上げると書きましたが、返信時に使う記述を簡便にするためで、その一部を紹介すると、
  :c*:hjh::
   Clipboard=本日(%A_MM%月%A_DD%日) 発送させていただきます。
   ClipWait,1
   send, ^v{return}
  return
  :c*:mnh::
  ;現在時刻をUNIX時間に変換
  T = %A_Now%
  T -= 1970,s
   ;現在のUNIX時間から1日後を計算
   six = 0
   six += T + 86400
   ;1日後のUNIX時間をYYYYMMDDHH24MISS形式に
   S = 1970
   S += six,s
   FormatTime, TimeString, %S%, M’月’d’日’
   Clipboard=明日(%TimeString%) 発送させていただきます。
   ClipWait,1
   send, ^v{return}
  return
「hjh」、「mnh」のキー入力で、( )内に日付を記入して発送案内を書き込みます。
 このスクリプトは私が考え出したことでは無く、紹介サイトからお借りしてきたものです。
 これは極一例で、あらゆる事で時間短縮がはかれます。もしあなたがPCで何らかの作業をされていて、まだ AutoHotkey をお使いで無いならば、かなりの時間を無駄になさっています。
 多くの解説サイトがありますので、特別な知識を必要とせずすぐに利用することができます。作業の時間短縮に、あなたに是非にもお奨めします。
