キーボード派へのお誘い その1

 PCはタッチパネル式が増えている現状ですが、仕事などで作業をする際には、キーボードは手放せません。マウスでなければ作業ができない時もありますが、キーボードからマウスへ、マウスからキーボードへと手を動かすよりも、キーボードだけで操作をする方が作業がはかどります。そこで何度かに分け、私が行っている内容を紹介し、一人でも多くキーボード派を増やしたいと思います。
 あらかじめお断りしておきますが、私のPCは未だWindows7です。PCの専門家でもありませんので、聞きかじりです。ぜひ改良を加えてください。
 まず始め、PCを起動してやることは、プログラムの起動でしょう。どうされていますか? デスクトップのショートカットのクリック、「スタート」→「すべてのプログラム」から下へたどり目的のプログラムをクリックでしょうか?
 キーボードを使いましょう。準備です。「スタート」→「すべてのプログラム」で目的のプログラムを右クリック、「プロパティ」の「ショートカット」項目で、ショートカットキーを登録します。例えばExcelを、Ctrl+Alt+e と設定するならば、登録欄でその通りキーを押し、「OK」です。
 次からは Ctrl+Alt+e でExcelの起動ができます。よく使うソフトには、あらかじめショートカットキーを登録しておくといいですね。但し他のソフトが動いているときには、そのソフトが独自に設定しているショートカットとバッティングする可能性があるので、注意です。

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