知的所有権

 知的所有権には大変おおらかな(?)国・中国については、日本も被害が多く訴訟問題のニュースが耐えません。そのものずばりの商標名や、似せた中国漢字のものなどですが、最近ニュースになった「森伊蔵」「伊佐美」「村尾」の3銘柄に関する事例は、登録申請が日本の会社名でなされていることで新たな展開のように思えます。
 ニュースでは三銘柄の会社とはなんら関係のない福岡県大牟田市の有限会社としかありませんので調べようがありませんが、本当に日本の会社が申請をしたのでしょうか? もしそうであるならば、倫理観などまるでありません。中国の会社や個人が、問題をそらすために日本の会社を使っているとも疑えます。もしそうであるならば、前者よりも日本人としては救いがあります。
 更なる懸念や疑いは、その名を冠した中国製の焼酎が日本に入ってはこないかです。日本の商標権で護られるでしょうが、訴訟には時間が掛かりその間の被害は大きいですし、勝訴しても相手会社は有名無実となっていることでしょう。
 今や大国・中国ですが、大国としての倫理観は感じられません。商品が生産国一国にとどまらず世界にいきわたる時代ですから、知的所有権問題は大市場の中国にひるむことなくもっと大きく国際問題として取り上げられるべきだと思います。先願優先の考え方も検討が必要かもしれません。

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