個人情報漏洩

 個人情報漏洩のニュースを聞くと、以前は「被害は出ていないのだろうか?」とか「補償はどの程度なされるのだろうか?」とか心配したものですが、個人情報漏洩事件・事故一覧(※1)に見るように次から次へと出てくるものですから、もう驚かなくなりました。
 昨日のニュースでは、セキュリティソフトのソースコードが流出したというのですから、幸い旧バージョンの物で実害はないだろうとのことですが、ネットでの流出を阻止するセキュリティをも信用できなくなります。
 普通の世間付き合いをしている限り、住所、氏名、電話番号などは漏れていないはずはありません。個人情報のうちほとんどが漏れているだろうと認識した上で、クレジットカードや銀行口座など実害を伴う項目については、自らで被害を最小にする手段を講じなければならない時代です。
 残念ですが、ITの普及で便利さを享受する引き換えに、たとえ手数料が掛かってもいざの時の保障が充実したクレジットカードを使うとか、何らかの保険が必要なようです。
 他方ネットショップを運営する者としては、自らの不注意で顧客情報を漏らすことのないよう気をつけねばなりません。実力のない私共は、クレジット払いは手数料を払ってでも専門会社への委託でクレジットカード番号を直接受け取らないようにし、顧客情報の入ったPCはネットには接続しないようにしていますが、情報漏れのニュースのたびに一層気を引き締めねばなりません。

(※1) http://www.security-next.com/category/cat191/cat25

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