海上保安庁は映像を流出させた神戸海上保安部の保安官を停職1年の懲戒処分とし、
保安官は同日、依願退職したそうです。
クビにもできませんから圧力かけてやめさせたのでしょうね。
仙谷官房長官は厳罰に処せといきまいていますが、
全面公開によって中国の無茶な要求も収まり、むしろ日本の国益になったはずです。
元はといえば、民主党政権で彼らが中国への対応を間違わなければこんなことにはならなかったわけで、
彼らの責任はより重いはず。
この保安官の刑事処分が軽いことを願っております。
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