電子書籍

 日本も電子書籍へと移り変わりそうです。SONYがいち早くリーダーを発売したときには、海外(特にヨーロッパ)では受け入れられたものの、日本では全くで、販売中止。しばらくして昨年、AmazonのKindleブームにも日本の出版業界は冷ややかでした。が、iPadの驚異的な売れ行き、それに呼応してパソコンメーカー各社がスレートPCを発売する意向を反映して、遂に日本の出版業界も殻を破らざるを得なくなりました。
 更にここにきて、日本でも出版会社を通さず作家が直に販売する事例が現れ始め、傍目にも出版業界の危機が見て取れます。
 しかし、業態が変われば悪いところも出てきますが良いところも出てきます。良いところを如何に先取りするかが問われます。出版業界では出版にかかるコストが大幅に削減できますし、編集や校正のノウハウは大きな強みです。
 細かいところでは、サイトを通じて本を一冊100円程度でデジタル化する業者が何社かあり、プレミア会員にならなければ三・四ヶ月待たされる盛況ぶりと聞きます。個人利用ではOCRソフト付きのドキュメントスキャナーが売れることでしょう。
 逆に本屋さんは大変です。素人の私には対策は思いつきませんが、何かあるはずです。いや私が懸念するまでもなく、既に手を打っておられるやも知れません。

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