コントロールキーをダブルクリックする切り替え機が壊れ、押しボタン式の切り替え機に更新をしてから、以前購入してお蔵入りになっていたLogicoolの無線キーボード、K340が使えるようになりました。線が無いというのは実に便利で机に書類を広げるときには、すぐどこにでもキーボードをひょいと移動してスペースを確保することができます。でも人間は怠惰なもので、少し移動するその行動すら煩わしくなってきます。そこで工作です。
ホームセンターでゴム足を買ってきて(右)切った割り箸を接着します(左)。 キーボードが傾斜するのに合わせゴム足の下を斜めにカッターで切っています。
同じものをもう一つ作り、キーボードの左右のビス穴に差し込みます。キーボードの前方がやや持ち上がり、キーをたたくのに程良い傾斜になります。
前に書類を広げて作業したい時にはキーボードを前方に立ち上げると自立し、机の手前にスペースを作ることができます。
Logicoolさん如何でしょう。これからはゴム足つきを標準にしていただけないでしょうか。