鳩山邦夫元総務相の突然の自民党離党はわけわからんでした。
単独で離党しても何のメリットもないように思えるからです。
現に党執行部が警戒を強めて、追随する議員はあらわれてません。
得をしたのはむしろ民主党。
内閣支持率の低下を伝えていたメディアがこの離党騒ぎをいっせいに報じ、
衆院通過した悪用必至の子ども手当支給法案や、
小林千代美議員の辞職引き伸ばしなどから関心を遠ざけることができました。
これは剛腕・小沢氏による自民党分断工作の一環なのでしょうか?
仕事の手を止め の~んびり ブログ
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財源が足りないのだから、子ども手当に年収300万円の所得制限を設けるべき。
橋下知事は7人の子供がいるので、毎月18.2万円、年間218万円の子ども手当がもらえる。
これから3人の子供を生むとすると、総額1千4百万円の他人のお金(税金)がもらえる。
在日ももらえるのが最大のみそ。
注)2.6万円x12ヶ月x15年x3人=1.4千万円
防衛費よりも多い毎年5.3兆円を使って高所得の家庭まで支給する必要は無い。
社会主義に偏向した民主党は何でも一律が公平だという偏見と誤解を持っている。
政権交代という目的を達成するために、いかに他人のお金をばら撒いて集票するかというのが出発点であるから理念が無い。
実体は、こども手当ではなく、集票を目的とした大人票手当である。
子ども手当てという名称であっても、子どもに使われるとはかぎらない。
まず貯蓄として蓄えられ、今まで通り家計の一部として使われることとなる。
子ども手当て法案に賛成した公明党と共産党は民主党と同じ穴の狢。