保護

 以前にも述べていますが、村上龍氏主催のメールマガジンJMMを購読しています。その中の一つにケニヤ在住の家畜獣医、滝田明日香女史の寄稿文があり、本論とはずれるところで私は興味を引かれたました。
 野生動物の保護に関することで、南アとケニヤとの違い。南アでは広大な個人所有のフェンスで囲われた土地に、人が決めた数と種類の野生動物が保護されているのだそうで、素人の想像通りライオン、ハイエナ、ジャッカルなどは除外されているとのこと。
 女史も「野生動物たちが自然の形で生息しているケニアの方が好きだ」と述べている反面、「完全な『自然体』は、野生動物に良いとは限らない」とも述べておられるように、人がどんどん野生を浸食している現代では、どちらがよいのか考えさせられてしまいます。
 本来人が上から目線で「保護」などといっていること自体が、問題なのかも知れません。

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