ブラウザを開いたとき表示されるページ

 CNET Japanの記事にブラウザ立上げ時の表示ページ、過半数が「検索」(※1)というのがありました。ブラウザを開いたとき表示されるページは「Yahoo検索」が31.4%、「Google検索」が19.8%、「その他検索ページ」が5.7%で、合わせると過半数を占めているとのこと。でもこれって私には不思議に感じます。ポータルサイトとしてYahooを開くのは分かるのですが、「Yahoo検索」にしろ「Google検索」にしろ、今はブラウザに標準に組み込まれたり、ソフトを入れたとき組み込まされたりして、どのブラウザーにもツールバーに検索窓が付いていて、あえて検索サイトを表示する必要は無いように思うのです。確かに高度な検索はできませんが、そんなときは私の場合まれです。
 そんなわけで私のブラウザでは空白ページです。以前にも書きましたがいろんなブラウザを入れていて、使い分けをしています。Firefoxに至っては、プロフィールを4つも作って同時使用も可能です(ちょっと遊び心でやりすぎですが)。Sleipnirではグループタグに、毎日訪れるのですがRSSフィードのないサイトを入れ全て表示するようにしたりしています。RSSフィードのあるものは、Firefoxの一つのプロフィールを占有し、RSSリーダーのFastladder(※2)を利用しています。
 パソコンの動作速度も速くなり、ハードディスクの容量もたっぷりです。ブラウザを一つに固定してしまう必要はありません。楽しい使い方があればお教えください。パソコンは私には有り余る能力の持ち主ですから、もっと楽しみたいものです。

(※1) http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20380798,00.htm
(※1) http://fastladder.com/

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