拡張子はファイルの種類を規定してどのプログラムで開けるかを示します。数えれば切りのないほどいろんな拡張子がありますが、いずれもソフトを開発した人が決める神聖なものと思っていました。
ところがちょっと古い記事ですが、こちら(※1)を読むと、ファイルに自分好みの拡張子を自由に付けることができ、プログラムへの関連づけをして、そのプログラムで開くことができるとのこと。
これって何かに使えそうですね。例えば1台の共用PCでファイルを作成した人を表示しておきたいとき。「これは私のファイルだよ」と強調したいとき。他にも考えられそうです。
まぁ余程のことがなければ普通こんな回りくどいことはしないでしょうが、試して見るのも勉強の一つです。やってみてください。
(※1) https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0701/27/news021.html