贈る人の気持

 「お中元」シーズンです。私どもにも資材関係などの取引業者さんからお中元が届きます。そのほとんどが包装紙を一枚かけた上に、短冊の「お中元」熨斗が貼り付けられたものです。送り主のお名前もそこにはありません。包装紙自体に「お中元」と書かれたのし紙を印刷しそれを巻きつけたものもあります。
 「そんなものよ」 「どうせ破かれて捨てられるんだし」と言ってみればそれまでですが、なんとはなくがっかりします。
 数をさばくメーカーやギフトショップにしてみれば、一時の集中に対処するため予め包装紙を付けた商品を準備しておき、短冊熨斗をその上に貼り付け発送する手順なのでしょうが、それで送り主の気持ちが伝わるのだろうかと訝しくなります。
 私どもは昔気質なのでしょうか。今もお客様からのご注文を聞いた上で熨斗紙を準備し、包装作業をしています。同じ感じを持たれる方もいらっしゃるとみえて、「短冊じゃなくちゃんとした熨斗紙が付くんやろな」と予め釘を刺す方もおられます。その地の習慣で、内熨斗のところもあれば外熨斗の所もあり、「お中元」もあれば、「暑中御見舞」の希望もあります。
 「お中元」は随分形式化してきているとはいえ、先様に送り主の気持ちを伝えたい贈り物に変わりはありません。手間暇はかかるとはいえ、私どもでは今の状態を続けて行きたいと思っています。

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今朝の三輪山

 今朝は早く目覚めたので、いつもより一時間早い今朝の三輪山です。
 昨日、今朝と先日来の猛暑は和らぎましたが、各地から夏祭りの便りが聞こえて来て、蝉も騒ぎ始めこれからが夏本番です。


今朝の三輪山

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目に優しく

 私の日課は、livedoor Readerで指定したサイトのRSSを読むことです。皆さんも好みのRSSリーダーで同様のことをなさっていると思います。
 ところが最近明るいモニターを見続けていると、目の中に光り輝く帯状の部分が現れ、画面の文字が読めなくなってしまいます。突然閃光を見た時、目の中が真っ白になって何も見えなくなるのと似ています。画面の輝度を最低に下げても、同じ事がたまに起こります。
 目医者に行くのが先決ですが、まずは目に優しくと、使っているブラウザのFirefoxにアドオンBlank Your Monitor + Easy Reading(※1)を入れました。白背景に黒文字の通常サイトを黒背景白文字に変換するアドオンです。本来黒背景のサイトは好みでは無いのですが、やむを得ません。
 使ってみると確かに目にはやさしいですね。色の変更も効きますので、白文字も少しトーンを落とします。リンク色は緑よりもオレンジ系が好みです。
 livedoor Readerで使ってみると、今まで見えていなかった枠線が気になります。スタイルの変更です。Stylish(※2)というアドオンもありますが、私は昔ながらuserContent.cssに記載をしています。追記した結果は以下です。
@-moz-document domain(reader.livedoor.com) {
div#subs_search,div#search_box_container,div.guide,div#header,
div#guidebody,div.channel {display:none !important;}
div#subs_container {overflow:auto !important;}
#subs_body span {line-height;1em !important;}
div.padding,div.item {border:0 !important;}
}
ご参考までに。

(※1) https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/blank-your-monitor-easy-readin/
(※2) https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/stylish/

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針のないホッチキス

 お客様から頂いた注文メールは、確認のためとメモ追記のため、一旦コピーをして残しています。1年後にはこれらのコピーは処分するのですが、個人情報ですからシュレッダーに掛けます。複数ページに渡るものであれば止めたホッチキスの針がシュレッダーの刃を傷めないか心配です。そこで針なしで穴を開けて閉じるタイプのホッチキスを使い始めました。
 選んだ機種(特に仕様比べをしたわけでなくカタログ通販に載っていた物ですが)は、KOKUYOのHarinacsという商品です。
 8枚とじまでですが、大きな穴を気にしなければ普通に使えます。ただ気になるのは次の点です。

  • バネの力がかなり強く、女性の力や頻繁に使ったりするときにどうかなと気遣われます。
  • 当たり前のように中国製です。この手の道具は刃が命です。それも中国製だと耐久性が懸念されます。
  • ホッチキスは幅は狭いですが針が刺さった2点で紙のズレを支えていますが、穴を大きくできないため、支える幅は更に狭くなり複数枚をめくって元に返すと、紙の収まりがずれてしまいます。

以上気にしなければ、穴を開けその部分の紙を同時に入れた切り込みに差し込んで閉じる機構は見事です。特許が絡んでいるでしょうが、抵触しない仕組みを考えるとすればどんなアイデアがあるかな、と考えながら使っています。

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今朝の三輪山

 梅雨明け宣言がされました。今年は空梅雨、しかもこれからは猛暑の予報です。そんな暑さの中、稲の苗は足を水につけ涼しげで成長も早く、もう水田に映える三輪山のシルエットは見られなくなりました。


今朝の三輪山

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Scratch

 「日経パソコン」の記事でScratch(※1)を知りました。子供向けのプログラミングツールなのですが、MITが開発しただけあって、大人でも興味をそそられるツールだそうです。
 これからは「子供の頃から読み書きや計算を学ぶようにプログラミングも習得課題」と言われるように、プログラミングは基礎課題となってきています。その育成のために子供たちに親しみやすく作られたツールだそうで、記事を読んでいるだけで「なんか楽しそう」と思えます。
 私は、今は繁忙期でそれどころではありませんが、暇になると試してみようかと思っています。ダウンロードして使う旧バージョンと、ブラウザ上で操作する新バージョンがあり、使い方についてはScratchプログラミングの魅力(※2)が参考になりそうです。
 もうすぐ子供たちも夏休みです。お子さんたちと一緒に始められてはいかがでしょうか。「大の大人が子供用のツール!」とおっしゃるかもしれませんが、私などはプログラミングに関しては、全くの子供ですから・・・・。

(※1) http://scratch.mit.edu/
(※2) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111019/371081/

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 昨日のNCISの続きになるでしょうか。
 ドラマでは刑事コロンボのように、最後は証拠を突きつけ犯人が観念する筋書きなのですが、コロンボでも最初にターゲットを絞っているように、初動の根幹は犯罪捜査官の勘や証言の虚偽の見極め、言葉の端々やちょっとした仕草にみられる背後情報にあるようです。
 それらの勘や背後を見抜く力は、その人の持って生まれたものもあるでしょうが、多くは経験から得られるものでしょう。なにも犯罪捜査の現場だけでなく、これらの技術は多くの生産現場で生かされています。
 3Dプリンターの登場で金型の存続が危ぶまれているように、新な技術の登場や経済の変化でこれらの勘や技術の存続が危ぶまれますが、いつまでも継続させて残って欲しいと思いますし、新な技術の登場にもそれに応じた勘がきっと生まれてくるのだろうとも想像します。

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ペースメーカー

 昨夜、ビデオ撮りしたアメリカの人気テレビドラマのNCISを観ていて、なるほど斬新と思ってしまいました。
 冒頭に殺人が起こったり死体が発見されたりはお決まりの筋書きなのですが、今回は心臓のペースメーカーを使ってです。しかも側にいるわけでもなく誰が行ったかも判らなくするやり口です。
 現実に有るのか無いのか知りませんが、そのペースメーカーはネットに接続されていて、特定の人が心臓の様子などをどこからでもチェックできる機能を持っています。犯人はそれを利用してハッキングし、異常動作を起こさせて殺人を行います。
 心臓に病を抱える人にとって、ペースメーカーは命綱です。精密電子機器ならばこそ、意外な所で影響を受けます。先日はiPad2が異常を起こさせる機器の一つに挙げられている話を取り上げました。別の記事で、電気自動車やプラグインハイブリッド車の急速充電器にその恐れがあるとも報じられています。
 新製品は、耐熱試験や対衝撃試験、連続稼動試験などいろいろな試験を経て世に送り出されてきています。法的にどんな規制があるのかは知りませんが、ペースメーカーなどの生命維持に関わる機器への影響試験が義務付けられていないのであれば、早急に法整備をすべきでしょう。

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今朝の三輪山

 今日は三輪山の撮影日和、太陽が雲に隠れ逆光状態にはならず、それでいて明るく三輪山のシルエットが水田に映えます。
 稲の成長は早く、先に植えられた田んぼと後から植えられた田んぼでは、背丈の差が歴然です。


今朝の三輪山

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新聞と広告

 新聞に広告は付き物です。新聞社は購読料で稼ぎ、広告料で稼ぎます。広告料があるから購読料が抑えられているとも言えますし、広告自体を参考にする場合もあり、そこは納得しての購読です。しかし気になるのが、新聞に載る新聞社そのものの広告です。
 我が家は朝日新聞を購読していますが、そのディジタル版の広告が頻繁に入ります。しかも1ページ丸々使ってです。広告料が入るわけでもなくこれは購読者に何かメリットがあるのでしょうか。「その分の紙面を記事に廻せよ」と言いたくなります。文面を見ても、「自らの広告で興味のない方にはご迷惑をお掛けします」などという意識は全く感じられません。
 新聞社にとって購読者は、単に月々定期的にお金を入れる人なのでしょうか。うまくすればもっとお金を入れてくれる人なのでしょうか。まあそんな者なのでしょう。
 細かいことかもしれませんが、お客様相手に仕事をさせていただいている私どもには、ちょっと引っかかる事柄です。

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