元日こそ雨がちらついたものの、天候に恵まれた年明けです。不況の年は神頼み、我らが氏神、大神神社も昨年を越える人出だったようです。
まだおとそ気分の抜けやらぬ今朝は、あいにくの曇り空。そのせいか気温は高めですが、これから冷え込んでくるとの予報です。

元日の三輪山

今朝の三輪山

仕事の手を止め の~んびり ブログ
元日こそ雨がちらついたものの、天候に恵まれた年明けです。不況の年は神頼み、我らが氏神、大神神社も昨年を越える人出だったようです。
まだおとそ気分の抜けやらぬ今朝は、あいにくの曇り空。そのせいか気温は高めですが、これから冷え込んでくるとの予報です。
カレンダーの配置が良く、長かったお正月休み、娘夫婦と共に彼らからの招待旅行、年の初めの祝い事、初詣、夜の団欒、楽しいことはすぐに過ぎてゆくもので、彼らは昨日零時過ぎに車で戻って行きました。
「今着いた」メールが、無事に着いたとのお約束事ですが、昨日はいつもに比べ3時間以上遅め、聞くと東名高速道路が大渋滞だったとのこと。出発前のネット調べでは、渋滞はあるもののたいしたものではなかったのですが、第一声が、「疲れたぁ。」 「料金が半額だった、渋滞はその性かも。」 我々はもちろんのこと、彼らも知らなかったようですが、深夜通行が半額設定だったようです。
長距離を走る帰省では、半額は大きなメリットですので、深夜時間帯にUターンが集中したのでしょう。逆にその時間帯以外は渋滞が緩和されているのでしょうから、「疲れたぁ」と浮いた4000円との天秤で、どっちを取るかは考えものです。
お休みはあっという間に過ぎ、今日から仕事の所は多いことでしょう。世の中不景気大合唱の仕事初めには憂鬱なところがありますが、それよりも、飲んで食べて寝てで増えた体重を元に戻すのが、なお憂鬱です。
問題です。
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皆様気持ちを新たに新年をお迎えのことでしょう。今年も本ブログ、ならびに三輪の翁をよろしくお願い申し上げます。
今年が皆様にとって幸多き年になりますようお祈り申し上げます。
2008年ももうすぐ終わり。
いいことよりも悪いこと、嫌なことの方が多かった1年でしたが、
来年はいい方に変わってくれるといいのですが。
今年の漢字は「変」でしたが、悪い方に変わってくれるから困る。
今日は都合で写真撮影ができません。代わりに今年一年のスライドショーを企画しました。
季節の移ろいを感じていただければ幸いです。(「開始」から動作するまで、少し時間がかかります。)
今年も今日を含めて残り三日、間もなく新しい年が始まり、気分が一新されます。
しかし考えてみれば不思議なもの、年の切り替わりはどこに設定しても良いわけで、今も旧正月を区切りとするところもあり、国の会計年度は4月1日が区切りです。誕生日で一歳、歳をとるわけですから自らの中ではそこを区切りとしても良いわけですが、西洋歴に慣れ親しんで暮らしてくると、1月1日は、わずか数時間違いの前日と比べて周りの様子が変わる以上に、自分の中で気持ちが変化し、それに驚きます。
新たな気持ちで迎えようとの気持ちからでしょうか、どの家庭でも今年の汚れを持ち越すまいと、ここ何日かは家の掃除にご主人達がかり出されていることでしょう。
家の掃除もさることながら、自らの汚れをまず落とさねばなりません。それには温泉での垢落としが一番。
ということで、それでは、行って来ます。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
答え(12月20日分)
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Q J T 4 | |||||||
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J T 6 5 | ||||
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A T | |||||||
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A 9 8 2 | |||||||
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A Q 9 8 2 | |||||||
大和朝廷発祥のこの地では、考古学の調査が盛んです。発掘調査の後の現地説明会では、多くの考古学ファンが詰めかけます。考古学がファンを呼ぶのは、主人公を頭の中に描き、どんな生活をしていたのかと思いを巡らせるロマンと、警察の鑑識にも似た謎解きにあるのでしょうか。
そのあまりに大きな規模から、誰もが秦の始皇帝の副葬坑として疑わない中国の兵馬俑坑、朝日新聞(12月23日付)によると、始皇帝の5代前の宣太后のものとする建築学者が現れ、定説が覆るかと話題になっているとのこと。
その論拠は65の疑問で、紙面ではその一部として、陵墓から1.5kmの距離は遠すぎる、当時は鉄器が使われていたのに発掘される武器は青銅器、馬車の車軸幅は統一されていたはずだが兵馬俑坑のものはバラバラ。5代前の論拠の一つは、大半の武士俑にみられる頭のまげを右側にずらせる習慣は当時のものとしている。
この論には反論もあれば、一定の評価をするものありで、誰もが疑わなかった定説に新たな疑問が投げかけられ、ますます考古学へのファンが増えようというものです。
我が日本には、古くから卑弥呼論争があります。畿内説、九州説などなど。畿内説の内の一つで、卑弥呼の墳墓と見なされる前方後円墳、「箸墓」の近くに住む私としては、大いなる発見があればそれはそれで楽しいのですが、いつまでも謎のままでいるほうが、ロマンがあって良いのではとの気持ちです。