つみげーくずし

最近、難しすぎて放り出したゲームを再開しました。
最近のゲームは時間さえかければクリアできるのが普通ですから、
クリア途中で放り出すほど難しいのは稀です。
雰囲気につられてつい買っちゃったんですが、とても難しい。
最初の頃のステージはなんとかなったのですが、
途中からもう詰まってしまいまして心折れて放置してました。
でそのゲームソフト、部屋のものを整理しているときに発掘されたんです。
手放す前にやってみるかと久しぶりにやったら妙に面白い。
今、攻略サイトやらプレー動画やらを見ながら、少しずつ進めていってます。

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今朝の三輪山

 一時の寒気も去り、このところ暖かい日が続いています。今日も暖かい朝で、昼からは雨の予報です。
 ここ桜井市の紅葉の名所、談山神社には既にNHKの中継が入りました。三輪山の雑木にも紅葉が見られます。


今朝の三輪山

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ウクレレの楽譜を落とすのが少し楽になりました

 ブラウザーにGoogle Chromeをお使いの方は、いろんなExtensionやUser scriptをお使いのことだと思います。私も特にAutopagerize(※1)が便利すぎて、これが使えないブラウザーはもう使えません。
 最近新たにPDF/PPT/TIF viewer with Google docs(※2)を教えていただきました。
 私の場合ウクレレのTab楽譜をネットから落としてくるのですが、PDFファイルはブラウザ上でAdobe readerを起動し開かれるのが常で、起動に時間がかかるのが少々いらだたしかったのです。このUser scriptで幾分いらいらが解消されました。まだお使いでなければ、お試しください。
 ちなみに今の私のお気に入りサイトはLive ‘Ukulele(※3)。その中の「Tico Tico」を今つま弾き中です。ご存じ早い曲なのですが、ゆっくり弾くつもりならばほとんど単音ですので、私などにはもってこいです。

(※1) http://userscripts.org/scripts/show/8551
(※2) http://5479.blog51.fc2.com/blog-entry-70.html
(※3) http://liveukulele.com/tabs/

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ぶりっじばんざい

 問題です。(今回はずるをして、books.google.comのプレビューからの転載です。興味のある方は「COUNTDOWN TO WINNING BRIDGE」をお求めください。)

  7 4 2
Q T 6 3
K Q J
K Q 8
N
W   E
S
K Q J 5
A K 2
A 7 5
A 4 3

2NT
Pass 6NT All pass


 コントラクトはSの6ノートランプです。Wはダイヤ10をリードしてきます。例によってウィナーを数えると、スペードAを追い出せばスペードで二枚、ハート、ダイヤ、クラブで各三枚ですから、あと1トリック稼がねばなりません。候補としてはスペードの分かれが3-3、ハートの分かれが3-3、ハートのJがWにある、の三つです。まずスペードを試します。ダイヤ10をダミーのKで取り、スペードをリード、KはWのAに取られ更にダイヤが返ってきますが、これを取ってスペードを続けます。ところが三枚目のスペードでWはダイヤを捨てましたので、スペードでのトリックは不可能と判明しました。次はハートですが、3-3か、それともフィネスか、あなたはどちらに賭けますか、お考えください。

出版業界はどう変わっていくのでしょう

 「Kindle」の売れ行きが好調でAmazonの好決算を押し上げていると聞きます。国際版も発売されて日本の通信会社を通じて書籍データの購入も可能となり、多くのブログに「買いました」の文字が踊っています。
 ソニーが5年前に同様の電子書籍端末を発売しましたが、振るわず生産中止になりました。まだ期が熟していなかったということでしょうか。ただヨーロッパではその後も売れていたとのことですから、その目は有ったわけです。
 Kindleの成功に他社が指をくわえているはずがありません。強敵になると見なされているのがiPhoneやiPod Touch。既に多くのソフトがApple Shopにアップされていると聞きます。
 日本では印刷部門や書籍小売店への影響を配慮する気持ちがあり、急激に電子書籍に移行するかどうか分かりませんが、読者にとって多くのメリットが有りますから、もうこの趨勢は止められないと思います。売上げ減に悩む出版業にとっては、ビッグチャンスです。何といっても大幅なコスト削減が魅力です。個人出版のハードルも低くなり増えていくことでしょう。
 この先、出版を巡る業界の様変わりを見届けたい気もします。映像ソフト同様、違法コピーであたもたする時代が来るのでしょうか。

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遺産はどれくらい生き残るのでしょう

 データのバックアップはどうされていますか? 私共では業務データのバックアップは区切り区切りではMO、毎日のバックアップではUSBメモリーを使用しています。USBメモリーが出てからは、MOに比べ読み書き速度が随分速くなり、ストレスが減りました。しかも容量は増すわ価格は下がるわで、最も手軽な記憶媒体です。購入当初は500MBで2000円台だったものが、一昨日電気店で4GBが970円、ついまたまた予備にと一本買ってしまいました。
 変遷はすさまじく、音楽でみれば、レコードからカセットテープ、MD、CD、DVD、ブルーレイ・・、PC関連も更にめまぐるしい変遷です。そのことを思えば今後データの記憶媒体はどんな変遷をしていくのでしょうか。私などには予想だにできません。
 折しも奈良では正倉院展が開かれています。1300年近く経とうとするものが、今も保存され我々の目を楽しませてくれます。一方出版物も含めディジタル化の波の現代、ディジタル記録媒体に書き込まれたいろんな遺産はどれくらい生き延びていくのでしょう。
 そんな時代まで見ることはできないのは承知なのですが、ふと考えてしまいます。

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あたり、あったんだ?!

昨日、家電量販店に電池を買いに立ち寄りました。
来店したときに機械に会員カードを通すとポイントがもらえるシステムのあるところです。
昔は1日1回までですが、1回あたり100円分のポイントがもらえて、
1000円買うと機械を使える回数が4回に戻るというシステムだったために
1000円買う→4日かけて400ポイントもらって1000円買うというループをして
1000円分の買い物を600円でできるサイクルが回っていたので足しげく通っていたものです。
さすがにそんなことするのが続出したのか、今では10円分のポイントしかくれません。
買い物をしてからもう1回機械を通すと、もう90円分のポイントが入ってくるシステムです。
わざわざ行く価値もなくなったわけでとんとご無沙汰だったんですが、
このポイントがもらえるシステムのスロットが、昨日はじめて当たっちゃいました。1000円分。
他人が当たったとこすら見たことなかったですし、当たることってあるんですねー。
一体、確率何万分の1に設定されてるんだろうとか、いろいろ考えてしまいました。
当たったポイントはそのうちゲーム代の一部になると思われ。

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財布の膨らみ、何とかなりませんか

 財布の中、気が付けばカードで一杯です。代金後払いが絡むクレジットカードは別にしても、各店各店のポイントカード、会員証。探し出すだけでも大変です。
 ネット通販もそうですが、各実店舗もお客さんの囲い込みに必死です。こちらは一人でも、各店のシステムが違うためカードは貯まるばかり、大きな無駄、どうにかならないものでしょうか?
 一人一台携帯電話を持つ時代、以前NTTが数社と共同で携帯電話をかざすだけで認証ができる実証試験をやると報道していましたが、その後どうなっているのでしょうか。私はドコモ携帯の利用者でありませんので解りませんし、もともと機種もドコモに限られますので、これまた囲い込みの手段とも言えます。
 データのやり取り、および各個人が持っているということでは、携帯電話は打って付けの素材でしょう。どの携帯電話でも可能なシステムは作れないものでしょうか? もし携帯電話に統一規格を強いることなく、受付端末だけで解決できれば大きなビジネスチャンスです。技術者の皆さん、いかがでしょうか?

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ぶりっじばんざい

 答え(10月24日分)。
 

  T 7  
A Q 8 2
A 7 6 4
K 3 2
5 N Q J 8 2
T 6 3
W E  
K J 9 5
9 2 Q J T 8 5
A Q J 9 7 6 4 S
  A K 9 6 4 3  
7 4
K 3
T 8 5
 

 Eに座っている者の鉄則の一つは、ダミーNのスートより短くしないことです。その鉄則からするとダイヤを捨てるのが一般的ですが、あなたがダイヤを捨てるとSにはうまい手が生じます。
 パートナーはクラブQを続けダミーのKをあなたはラフをします。次のリードはダイヤQ、SはこれをKで取り、スペードA、Kと切り札を狩ります。次いでダイヤAを取り、三枚目のダイヤを手でラフします。その時点であなたのスペードQに手を渡されます。ダイヤJをリードしますが、Sはこれをラフせず、クラブを捨てます。
 4トリック目は取りましたが、次のリードはハートしかなく、ダミーのテナスに打ち込む形で、コントラクトはメイクされてしまいます。
 最初にハートを捨てていれば、コントラクトはダウンに持ち込めたのです。ブリッジは本当に奥が深いですね。

日本の将来

 民主党政権が誕生して一ヶ月余り、今皆さんはどの様にお感じになっていることでしょう。市町村議員から国会議員まで、当選まではお近づき、当選すれば遠くの人、さていったい何をしているのか、の感ですが、現大臣・副大臣達は「働いている」様子が伝わってきて好感が持てます。しかし経過や決定事項をみてくると、なにやら先行き不安のもやもやがたちこめてきます。
 私は政治・経済に詳しいわけではなく、評論家でもありませんが、大前研一氏のコラムには大いに共感を覚え、益々不安がつのります。

  • 来る民主党政権に期待することとは?(※1)
  • 高速道路無料化の背景と財源確保の方法(※2)
  • 亀井氏は、金融・郵政問題担当相として完全なミスキャスト(※3)
  • たった1枚のグラフが語る、日本経済の実態と新しい経済原論(※4)

などなど。
 先の所信表明に対する谷垣自民党総裁とのやり取りに至っては、「政策がなってない」 「このような状態にしたあなた達に言われたくない」と、まるで子供達の口げんか。
 閑(?)になった自民党議員は今がチャンス。先の反省に立って政策を練り、国民に信を問う。それがひいては身の保身であり、我々が求める二大政党の切磋琢磨です。

(※1) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/15ae22a3c5dabe7fca644603836a4c02
(※2) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/213af69aa6229458fa9ee934c501fc0d
(※3) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/95b30986a97ed1d83d2f4676313c31e6
(※4) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/1bd9f6702e280ab9f61b5870fdf1632a

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