季節はずれの台風は何の被害もなく通り過ぎてくれましたが、その後も秋晴れとは言い難いぐずついた天候です。今朝も冷え込みました。猛暑の後、短い秋、そして早い冬の訪れを感じさせます。

仕事の手を止め の~んびり ブログ
季節はずれの台風は何の被害もなく通り過ぎてくれましたが、その後も秋晴れとは言い難いぐずついた天候です。今朝も冷え込みました。猛暑の後、短い秋、そして早い冬の訪れを感じさせます。
曇り空、気温もぐっと下がりました。その分空気が澄んでいます。今年は猛暑からの急な冷え込みでどことも紅葉が綺麗なようです。三輪山の紅葉はもう少し先です。
稲刈りもほとんど終わりました。新米の季節です。でもこの地でも実の入りが悪く、昨年から残っている米の方が美味しいかも知れないと、農家の方がガッカリしておられます。
秋晴れの朝です。爽やかですが日中は気温が上がりそうです。
先週とうってかわり眼前の金色の絨毯はなくなりました。ず~と見回したところ、3割程の田んぼで稲刈りが済んでいます。
秋晴れが予想できる爽やかな朝です。遅れていた彼岸花も今が盛り、緑の絨毯だった田んぼは金色の絨毯へと模様替えです。
今日は都合により、「昨日の三輪山」です。
何を燃やしているのか、その煙で三輪山が霞んでいます。都会では許されないでしょうが、田舎ではごく普通の風景です。
今年は彼岸花の咲きが遅く、お彼岸が過ぎてようやく咲き始めました。まだ蕾の方が多いくらいです。
暑い日照りも悪いことばかりではありません。いただいたイチジクは甘かったですし、いただいた梨はことのほか甘かったです。でもやはり秋には秋の空気が相応しいですね。稲もたわわに実ってきました。
待ちに待った秋の空気です。爽やかな朝ですが、昼間にはまた気温が上がるのでしょうか。稲穂も大分頭を垂れてきました。気温が高ければ稲はどんどん生長するのかと思えば、農家の方に聞くと夏から秋への気温の変化が実りにも必要なのだそうです。
今週も台風が来てます。秋空を運んでくれればよいのですが、南の湿った暑い空気を呼び込んで、一昨日は9月としての最高気温、まだまだ秋は遠い感じです。でも稲穂は着実に頭の垂れを深めています。
八月最後の日、でも灼熱はまだまだ続きそうです。太平洋高気圧が強く、発生した台風も東シナ海に押しのけられて行くのは良いのですが、沖縄の方々には大変です。