秋晴れの爽やかな日々が続いています。稲穂も十分に頭を垂れ、次の連休辺りには稲刈りが始まりそうです。

今朝の三輪山

仕事の手を止め の~んびり ブログ
秋晴れの爽やかな日々が続いています。稲穂も十分に頭を垂れ、次の連休辺りには稲刈りが始まりそうです。
一昨日昨日と中秋の名月と満月、良く晴れていずれも綺麗なお月さんでした。地球に最も近づき最大に見える満月をスーパームーンと呼ぶそうですが、晴れの条件が加わってミラクルムーンでした。
長雨でしたので、太陽に向かってシャッターを切るのは、久しぶりです。稲の葉に付いた朝露が、陽の光に輝いてキラキラしています。
「よく降りますね」は最近の挨拶です。この天候のなかでも稲は穂を付け、首を垂れ始めています。でも毎年お米を分けていただいている農家の方は、「今年の出来はちょっと心配」と漏らしておられます。
早九月です。今年は残暑も厳しくなく過ごしやすいですが、秋雨前線の停滞が、例年より早い気がします。ちょっと気がかりです。
やっと猛暑が収まり少し涼しくなったかなと思うと、今度は大気不安定で大雨や突風です。明らかに気象が変化してきています。それも我々の生活がしにくくなる方向に向いているのは、困りものです。
立秋も過ぎたのに暑さはまだ収まりません。炎天下のなか、蝉たちは大合唱です。蝉の時期の終わりを告げるツクツクボウシの鳴き声も時たま聞こえますが、この暑さのなかですから、肩身が狭そうです。
連日体温を超える猛暑です。「暑い」以外言葉が出てきません。
梅雨明けが発表され、一気に真夏モードです。今朝も快晴で直射日光が肌を突き刺します。
稲の生長は早く、水田の水面はもう見えません。