英単語学習ソフトP-Study System(※1)を試してみました。フリーソフトです。設問のレベルはいろいろあり、自分で作ることもできます。
まだかじった程度で詳しいコメントはできませんが、中学生問題はクリアできまずは一安心。ところが、大学受験問題集に入るや取りこぼしが続出。記憶がどんどん消えていっているのを実感します。
暇な時間、ゲームで時間をつぶすよりずっと有意義です。一度試して見られてはいかがでしょう。
(※1) http://www.takke.jp/
仕事の手を止め の~んびり ブログ
英単語学習ソフトP-Study System(※1)を試してみました。フリーソフトです。設問のレベルはいろいろあり、自分で作ることもできます。
まだかじった程度で詳しいコメントはできませんが、中学生問題はクリアできまずは一安心。ところが、大学受験問題集に入るや取りこぼしが続出。記憶がどんどん消えていっているのを実感します。
暇な時間、ゲームで時間をつぶすよりずっと有意義です。一度試して見られてはいかがでしょう。
(※1) http://www.takke.jp/
フリーソフトの紹介です。
WEB製作などをなさっている方はよくお使いでしょうが、サイトを見ていて良い色の組み合わせを見たときなど、「この色のコードは何かな?」のときに使うソフトがColor pickerです。いくつものフリーソフトがあり、AutoHotkey(※1)を重宝して使っている私は、カーソル位置の色を取得するAutoHotkeyスクリプト(※2)を使わさせていただいています。スクリプトをコピーして拡張子が.ahkのファイルで保存すれば1kb以下の極々軽いソフトとして使用できます。RGB形式ですが、HTML形式にするならば red :=~以降returnまでを
ToolTip, #%blue%%green%%red%
Clipboard = #%blue%%green%%red%
と書き換えればできます。
ところが多くのソフトがそうであるように、細かいピクセルを選んで色を吸い上げるのが難しいのです。そこで見つけたのがフリーソフトPixelPicker(※3)です。使い方は起動した画面部分で左クリックしそのまま色を取りたい部分にドラッグすると、PixelPickerの画面にはカーソル部分の画像が転写されます。その画面はマウスのホイールで拡大することができ、取りたい色のところでクリックすれば、その色が指定した形式で表示されます。
グラデーション部分などもピクセル単位で取れるので便利です。ただ不満はそのままクリップボードに取り込まれないことでしょうか。
(※1) http://www.autohotkey.com/
(※2) http://hail2u.net/blog/coding/get-cursor-pos-color-ahk.html
(※3) http://www.plastiliq.com/pixel-picker
私が使っているフリーソフトの紹介です。
今日はChameleon Folder(※1)。(一番下のリンクからダウンロードできます。)
パソコンを使っていてよく使うのがエクスプローラー。ダウンロードしたファイルにアクセスするときや、他のパソコンからアップしたDropboxファイルにアクセスするときなどなど。
エクスプローラーの起動はショートカットをクリックしたり、キーボード派は「Win」+「e」ですが、いったん開いてそこから目的フォルダーへとたどるのも、度重なると面倒です。そこでショートカットキーで、目的フォルダーをすぐに開いてくれるのが、このソフトです。
キーボード派は既にAutoHotkeyをお使いでしょう。例えば私は
#x::
DetectHiddenWindows,On
Process,Exist,chfolder.exe
if ErrorLevel<>0
WinClose,ahk_pid %ErrorLevel%
else
Run, C:\S-Program\Chameleon Folder\chfolder.exe
return
(インストールフォルダーは変更してください。)
「Win」+「x」でソフトの起動/終了をし、元々ソフトで設定された(変更も可能です)「Win」+「z」でフォルダーの呼び出しをしています。希望フォルダーの設定はソフトのショートカットの左クリック、optionからAdd Folderで、親フォルダーでツリー状態を作るときはAdd Submenuで、作ったフォルダーのショートカットは付けた名前の一文字に下線を付けて示してくれます。
もしあなたがキーボード派で、まだお使いで無いなら一度お試しください。
(※1) http://www.chameleon-managers.com/
ソフトの紹介です。
CADといえば、建築設計や機械設計などに欠かせないソフトです。今や製図台に向かって設計図を書くのが珍しくなっています。便利なソフトゆえ価格も高そうなのですが、このソフトにもフリー版があることを知りました。LibreCAD CADuntu(※1)です。ところがこのソフト、ヘルプファイルが完備されておらず、この手のソフトを触ったことの無い私にはちんぷんかんぷん。
捨てる神あれば拾う神あり。このソフト、QCAD(※2)(古いバージョンは無料ですが、最新バージョンはデモの試用版はあるものの、基本的に有料ソフト)のクローンで、こちらのほうはマニュアル(※3)があり、CADuntuもこれを頼りに使うことができます。
CADには何の縁もゆかりもない私ですので、このソフトを使って何かをするわけではありませんが、暇な時間見聞を拡げています。興味のある方は試してみてください。
(※1) http://mac.softpedia.com/get/Math-Scientific/Caduntu.shtml
(※2) http://www.qcad.org/qcad_downloads.html
(※3) http://www.qcad.org/qcad/manual_reference/
パソコンを使っていてフリーソフトは本当に助かります。かといって、フリーとばかり、インストールしては役立たず消すのを繰り返していると、パソコンの動きが段々遅くなったりします。その点、どなたかがレビューを書いてくださっていると大助かりです。
という訳ではありませんが、私が最近使って便利だと感じるソフト二つの紹介です。
UltraSearch(※1)
やむなくWindows7にしてから、エクスプローラーでのファイル検索がやりにくく感じています(やり方を知らないだけかもしれませんが)。そこで入れたのがこのソフト。インデックスを作らないので使い始めに待たされることも無く、すばやい検索が魅力です。ただフォルダーやファイル名に日本語を使うと検索してくれません。これができるのがあればもっとよいのですが・・。
DuckCapture(※2)
スクリーンキャプチャーです。長いWebページもスクロールしてキャプチャーしてくれるのが便利で、以前はSnagIt(※3)を使っていましたが、試用期間後有料ソフトに代わってしまいましたので乗り換えです。同じ機能をSnagItより単純操作でこなしてくれます。ダウンロードサイトはいろいろあり、例えばこちら(※4)から行えます。
「こんなことができれば良いのに」と思ったときはすぐ検索。完璧でないにしろ、たいていのことにはフリーのソフトが見つかります。それが自分に役立てば大助かりです。役立つことは「皆で共有」がいいですね。
(※1) http://www.gigafree.net/utility/desksearch/ultrasearch.html
(※2) http://www.ducklink.com/p/free-screen-capture-tool/
(※3) http://www.techsmith.com/snagit/default.asp
(※4) http://www.softpedia.com/get/Multimedia/Graphic/Graphic-Capture/DuckLink-Screen-Capture.shtml
パソコンのソフトは結局は使い慣れることで使いやすいかどうか決まります。私の場合、文書作成は最初から「一太郎」でしたので、いまだに「Word」は使いづらく、日本語変換のMSIMEも使いづらいものです。
画像処理といえば「PhotoShop」でしょうが、私のようにたまにしか使わないものにとってはあまりに高すぎますので、当初から「PaintShop」に慣れ親しんでいます。最近、半透明の透過pngを作ろうとしたのですがこのソフト(バージョンアップすればできるのかも知れませんが、今更そのつもりもなく)ではできず、ネットで捜した結果、「paint.net(※1)」に行き当たりました。「何を今更」とおっしゃる方も多いでしょうが、一つのソフトに慣れていると何かの機会がないと別のソフトを捜そうとも思わないものです。
作り込まれていて既にバージョンは3.5.5です。「効果」や「表示ファイル形式」を拡張するdllファイルも公開されていて、かなり多機能のようで発展性もあります。フリーでこれほどのソフトは、普通に画像処理をする私のような者には十分すぎますし、お使いでない方にはお奨めです。
ただ操作方法は今までと全然違いますので、時間を見つけては解説サイトをあれこれ見て回っています。この辺りがちょっと大変と言えば大変です。
(※1) http://paint.net/
ネット上には無料で使えるいろいろなサービスがあります。そのサービスの中で私が「これはもう手放せない」と思うものの一つがDropbox(※1)です。オンラインストレージの一つですが、ネットにつながっている限り、パソコン内に作られたMy Dropboxフォルダーの内容と常に同期がとられていていちいちアップする必要がなく、同IDにすると複数のパソコン(私の場合事務所と自宅)で同期をとることができ、これが実に便利なのです。
一つ不満は、専用ソフトをインストールする際、My Dropboxフォルダーの設置場所を自分で選べないことです。ですが、先日MOONGIFTでパスを変更するソフトpyDropboxPath(※2)を知り、その不満も解消です。
一つご注意。Dropboxをお使いでこれからパスを変更なさる方は、あらかじめバックアップをお取りください。私はついDropboxプログラムを停止せずに実施したものですから、ファイルは全て消えてしまっていました。
(※1) https://www.dropbox.com/
(※2) http://www.moongift.jp/2010/05/pydropboxpath/
今日も私が使っているフリーソフトの紹介です。
このブログで土曜日に書いていただいている方に私もコントラクトブリッジを教わっていますが、この田舎でサークルは見あたらずもっぱらネットでゲームを楽しんでいます。この状況で先生に上達のこつを教わると、「プレイしたハンドを後からもう一度見直してみること」とおっしゃいます。そういえば将棋や碁でも感想戦が大事だと聞きます。でもネットでのゲームは振り返る間もありません。そこで登場するのがClipdiary(※1)です。クリップボードの履歴を残すフリーソフトはいろいろありますが、以前から私はこれを使っています。
ゲームの最初と最後でキーボードの「PrintScreen」を押します。後からClipdiaryを開き、お絵かきソフトにペーストです。難しいハンドのプレイに失敗した後、「ああ、こうすれば良かったかも」と気がつくと効果絶大です。
もちろんクリップボードの履歴を残すソフトの本来の使い方ではないかも知れませんが、こんな使い方も有りです。
(※1) http://clipdiary.com/index2.php
今日は私が使っているフリーソフトを一つ紹介します。TTClock(※1)です。
最近は時計を持ち歩かなくなりました。車で出るときには車に時計がついていますし、電車で出るときには携帯電話の時計を使います。ところが携帯電話の時計はとかく狂いがちです。最近の携帯が電波時計のように定期的に時刻合わせをしてくれるかどうかは知りませんが、少なくとも私の携帯はよく狂います。
そこで出かけるときには時刻合わせをするのですが、わざわざ電話代を掛けることもなく、パソコンのタスクトレイの時計を使っています。インターネットの時計と同期をとれば回線の遅れはあっても1秒ほどの誤差で正確です。ところが標準のままですと分までの表示ですので、秒表示までをやりたくてこのフリーソフトを使っているというわけです。
時計ソフトはいろいろありますが、デスクトップには何も表示をしないのが私の使い方ですので、タスクトレイに収められるのが気に入っています。時刻表示のデザインもいろいろ変えられますが、スキンは最もシンプルな[Foreground]Dimlyが良いです。
時計の他にタスクトレイのデザイン変更もでき、目障りな「スタート」の大きなロゴを小さくできるのは良しです。ただ常駐ソフトですので、常時メモリーを6800KB専有します。
(※1) http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/04/24/ttclock.html
最近使いだして、ちょっと便利かなと思うフリーソフトを紹介します。
インターネットでメモをしておきたい記事があった時、記事をコピー、エディターを開いてペースト、名前を決めてホルダーを指定して保存をしていましたが、これが案外面倒。そこで今はAutoMemo2(※1)を使っています。記事の一行目をファイル名として、決められたフォルダーに保存しますので、ちょっとした省力化です。このソフトを使うには同時にVisual Basic 6.0ランタイム(SP5) for TTSneo(※2)が必要で、それがないと文字化けします。保存ホルダーを独自に決められないのがちょっと不満ではあります。もしブラウザーにFirefoxをお使いならば、アドオン Auto Copy がお奨めです。記事をハイライトするだけで、コピーが完了で、後はAutoMemo2に「Ctrl」+「V」、 「Ctrl」+「X」。
備忘録やなにかのメモを取りたいとき、以前は付箋ソフトを使っていましたが、煩雑なデスクトップが嫌なので、今はMemoNavi(※3)を使っています。丁度ノートのそれぞれのページにメモ書きする感じで、不要になればそのページを削除、トップページにインデックスが表示されますので、メモ捜しも楽です。
この二つに限らず、ソフトは以前紹介したAutoHotkey(※4)でショートカットキーで一発オープンが便利です。な~にもないスッキリしたデスクトップが実現します。
(※1) http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se437027.html
(※2) http://yutopia.s8.xrea.com/runtime/index.html
(※3) http://www.vector.co.jp/soft/winnt/personal/se469076.html
(※4) http://www.autohotkey.com/