成長の手助け

 何かに付け興味を持つのが子供の特権であり、成長の源です。夏休み、あなたがパソコンに向かって何かをしていると、横から子供がちょっかいを入れてきます。そんな時、「ダメ」と突き放さず、自由にあなたの邪魔をさせてあげましょう。
 ということで、フリーソフトの紹介です。小さい子供は、マウスを使ってのお絵かきが好きです。そんなお子さんに、DeskMarker(※1)は如何でしょう。あなたが開いているファイルやウェブページの上を、これ見よがしに書き殴ります。成長を見守るつもりで、あなたはしばらくの我慢。やがて気が済めば、パソコンはすぐにあなたの元に戻ります。
 興味が尽きないお子さんには、ちゃんとしたお絵かきソフトを紹介してあげます。そんな子は、きっとあなたよりそのソフトの使い方をマスターすることでしょう。あなたは逆にお子さんから教わります。子から教わる親の喜び、成長の証です。

(※1) http://www.addictivetips.com/windows-tips/draw-or-annotate-anywhere-on-windows-screen-deskmarker/

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専用用紙

 たまにですが、罫線や方眼がプリントされた紙が欲しいときがあります。もちろん専用の用紙を使えば済むのですが、さほど使わないのに常備するのは不経済で、ネット上のサービスを使うのが便利です。
 ありがたいことにネット上では、Printable Paper(※1)や、Generatedpaper(※2)など無料のサービスが見つかります。ロゴが入るのが嫌であれば、方眼紙ネット(※3)が良いでしょうし、探せばもっと見つかることでしょう。
 音楽系では五線譜が標準ですが、私の場合、ウクレレのタブ譜を記したいので四線譜を所望です。これも探せば見つかるでしょうが、昔ながらのソフトPaperPrint(※4)の出番です。仕組みは私には分かりませんが、昔のソフトの方がOSが替わっても動いてくれます。
 もしお気に入りのサービスをお持ちでないならば、探した結果を一つ二つメモっておかれると、何かの時に役立ちます。

(※1) http://www.printablepaper.net/
(※2) http://www.generatedpaper.com/en/graph-grid
(※3) http://houganshi.net/
(※4) http://www.forest.impress.co.jp/library/software/paperprint/

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ネットゲーム

 私がネットでゲームをすると言えばコントラクトブリッジなのですが、同テーブルに着く四人は全く知らない者同士ですから、ちぐはぐは良く起こり、人の性格が如実に現れます。嫌なのは、パートナーのプレイを罵ることや、知っていて当然とばかり知識をひけらかしたり馬鹿にしたりなど。
 誰もがディクレアラーになってプレイをしたいのがネットゲームですが、無理なビッドをしてまでディクレアラーになろうとする人も、嫌なタイプです。
 私も知識が古く、よくパートナーに英語でまくし立てられますが、いかんせん、英語での反論はままになりません。必死で反論を試みますが、「もうちょっと勉強した方がいいよ」といなされておしまい。でも勉強になることもあります。
 Eastの1Dのビッドに対してパートナーの2S。ジャンプビッドだから強いハンドだと思いビッドを続けると、実はロングスペードでウィークハンド。結果「もうちょっと勉強した方がいいよ」
 Eastの1Dのビッドに対してパートナーの1NT。これは知識が無くどう応じていいものやら分かりません。そこでもうちょっと勉強。Raptor 1NT overcall(※1)なるコンベンションだそうな。
 人間の性格分析から新たな知識の学習。なかなか奥が深いですね。

(※1) https://en.wikipedia.org/wiki/Raptor_convention

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休耕地税制

 政府は税制を改正して、耕作放棄地の固定資産税を2倍にする方針という。非常に違和感を覚える。
 税金を上げることで集積化が進み、大規模化で生産効率の向上と競争力強化が見込めるという。さらりと聞き流せば誠にもっともと聞こえる。だが元々、耕作放棄地の増加は農業行政の失敗に依るものだろう。それを税率を上げてしのごうとは、泣く子に蜂を差し向けるかのようだ。
 農業を目指す人に貸し出せば、税金は免除とする。これまたそのまま聞けば、高齢で農業はできないが祖先の土地は手放せない人への優しい配慮に聞こえる。だが一旦休耕地になり荒れた田畑を元に戻すのは、大変だと聞く。そんな田畑を今のままでヒョイヒョイ借りてくれようか。
 唯一の救いは、税金が非常に安いことだが、これまた税金は上がるわそれに見合う収入はないわでは、いたたまれない。

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万葉人の日本語表記

 今日は金曜日、朝日新聞の連載記事「飛鳥むかしむかし」の日です。先週と今週は飛鳥の遺跡の更に下に眠る弥生時代の遺跡がテーマですが、最近の記事で興味深かったのが、「日本語表記の始まり編」です。
 中国から入ってきた漢字を使うのは誰もが知っていることですが、漢文で習ったように返り点で読むのではなく、文字の持つ意味と読みで、万葉人は日本語を表現したようです。読みも音と訓があり、読み解くのは難解で、広範囲の知識を必要とするようです。
 例としてご存じ額田王の歌、「金野乃美草苅葺屋杼礼里之兎道乃宮子能借五百磯所念」 (秋の野の御草苅り葺き宿れりし宇治の都の刈り庵し思ほゆ)が取り上げられていましたが、とても素人に読めるものではありません。「金」がどうして「秋」かは、陰陽五行説の木、火、土、金、水が季節の春、夏、土用、秋、冬に対応するところからきているのだそうです。
 「二八十一不在国」を(憎くあらなくに)と読むのは、9x9=81なのだそうで、江戸時代に流行った判じ物の世界です。
 思うに、万葉人にさえ声に出して詠じてもらわなければ読めない人もいたことでしょう。今の時代にもおられますが、万葉人は歌を通じて知識をひけらかすところが有ったのでは無いでしょうか。でも判じ物の遊び心は好きですね。

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自転車事故を防ぐ

 先日帰宅途中、道路の端を歩いていると、前からのろのろとやってきた自転車が、私の方にどんどん近づいてきます。このままだとぶつかる、どっちに逃げようかと身構えていると、向こうも私の気配を感じたのか、進路を変えてすれ違って行きました。スマホを見ながらの運転です。
 今年6月から、悪質・危険な自転車運転者に対する講習制度が始まりました。3時間の講習と5700円の費用が課せられます。時間的な拘束と、あたかも罰金のような金額負担を掛けることで、悪質・危険な運転を減らそうとの目論見ともっぱら考えられていますが、果たしてその効果が出るものか、疑問視する声が多くあります。
 自転車にはナンバーもありませんし、自動車に対するような取り締まり設備もありません。取り締まりができるとすれば、事故が起こった後か、たまたま警察官が悪質・危険運転を目撃し、たまたまその警察官が取り締まりに熱意を持った場合です。
 今回の制度が全く効果が無いとは言いませんが、本気で取り組むならば、マナー向上の仕組みや事故を未然に防ぐ道路整備などが必要でしょう。

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ジャズ

 ジャズはお好きでしょうか。以前紹介したPandora(※1)は、自分の好みに合わせて選曲し聞かせてくれるサイトですが、あいにくアメリカ国内からのアクセスのみで、聞こうとすればipアドレスの偽装が必要です。そこで今愛聴しているのが、JAZZRADIO.com(※2)です。
 ヘビーなジャズは私には合いませんが、ジャンル分けが豊富で、Smooth.jazzやCool jazzは、私にとって聞きながら何かをするのにうってつけです。曲の途中などにナレーションが入りますが、英語なので何を言っているのか解らず、聞き流せます。
 それが昂じてか、ネットサイトで問われるユーザー名に、c00l_ja22 なんて名前を使っています。もし何かのサイトでこの名前を目にされたならば、お声をお掛けください。 

(※1) http://www.pandora.com/
(※2) http://www.jazzradio.com/

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住めば都

 お客様からのご注文の品は、宅配便で送ります。私共は宅急便とゆうパックを利用していますが、先日集荷に来た日本郵便の方から一枚の紙を渡されます。ホームページの一ページをコピーしたものですが、「フェリーのドック入りによる郵便物等の配達遅延に関するお知らせ」とあります。
 住所は沖縄県宮古郡多良間村です。今月2日から14日までの取扱品は、最大10日程度の遅れが出るのでご理解ください。との文面です。
 フェリーは一隻で運航しているのか、その間航空便で補填をしないのか、など突っ込みを入れたくなりますが、改めて離島の不便さを認識します。
 いや待てよ。この地だって都会に比べれば随分と不便です。でも住めば都。都会にない良いところがいっぱいです。多良間村の人たちも、きっとそうお思いのことでしょう。都会に住むのが良いか、島で暮らすのが良いかは、人それぞれ。他人の畑を見るのではなく、その地の良さを再認識するのが、第一です。

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何処にも悩みはあるものです

 我が家はそろって豆腐好きです。スーパーで買うよりもやはり真面目に作っている豆腐屋さんの豆腐が良いので、近くの豆腐屋さんから週三日(火、木、土)購入しています。何より良いのが、わずかな金額でありながら配達をしてくれることです。間の日で欲しくなったときは、電話で余っているか確認してお店まで出向きます。
 ところが配達お断りの日があります。毎月一日もその内の一つ。この地は大神神社の門前町、毎月一日は祭礼でお参りの人で賑わいます。やはり美味しいのは良いもので、お豆腐屋さんも賑わいお店を空けるわけにはいきません。
 毎月一日にはいつもよりどのくらい多く製造するかは、永年の経験と実績がものを言います。ところが困りものなのが天候です。昨日はお一日でしたが、あいにくの雨。雨ともなると参拝者の足も遠のきます。前日製造の豆腐は売り物にしないので、多く作って売れ残りも困るし、少なくして早々と売り切れでも困るし。
 最近はデータの充実で、天気予報の精度も上がってきました。6月30日の火曜日、配達に来られたご主人が、「明日は雨だって、それもかなり降るようで困ったなぁ」 何処にも悩みはあるものです。

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疑心暗鬼の世の中

 先日「ひ」さんが、宅配便の再配達の多さについて、コメントを書いてくれました。その関連でネットを検索していると、簡易宅配ボックス(※1)なるものを見つけました。
 玄関前に簡易ボックスを置き、宅配業者はボックス内に品物を入れ、中のポケットにあるはんこで領収印を押して、ボックスに付いている施錠前の南京錠を施錠して配達業務完了です。なるほどこれならば留守であっても荷物が受け取れます。
 価格は6980円、宅配業者が助かるなら費用は折半、いや宅配業者が安く作って配布してもいいかな、と見ていると、横からクレームが入ります。
 「おい、今の世の中そんなに信用して良いのか」 「受け取り印、どこに押されるか解らんぞ。受け取ってもいない荷物に押されたらどうするよ」 「『留守だ』と教えるのも良くないし、それに格好のいたずら道具、変なもん入れられて鍵掛けられたり、鍵だけ掛けられたり」
 周りの皆は信用でき、善意の世の中だった頃はどこへ行ったのでしょうね。だます手口が横行している現状が、人を疑心暗鬼にしているのでしょう。

(※1) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1506/09/news141.html

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