今朝も良く晴れました。このところ朝夕は別にして残暑厳しい日が続いています。
先週は直立だった稲穂は早頭を垂れ始めています。

仕事の手を止め の~んびり ブログ
今朝も良く晴れました。このところ朝夕は別にして残暑厳しい日が続いています。
先週は直立だった稲穂は早頭を垂れ始めています。
ちょっとエコしてみました。といってもそんな大げさなことではなく、枕元の読書灯を蛍光灯からLEDに代えただけです。
消費電力は約半分、寿命はLEDより電源(ACよりDCに変換)の寿命の方が短いですがそれでも倍以上、価格は蛍光灯のデザインにも依るでしょうが、4-5倍。
宣伝をするわけではありませんが、選んだ機種はLFX3(※1)。読書灯としてはLFX1がありますが、LFX3の方が台座にスイッチがあり、光量が調節できるので格段に良いです。
白熱電球から蛍光灯へ、そしてこれからはLEDの時代。低消費電力で長寿命、エコ、エコの大合唱にほだされて我が家もエコと「つい買っちゃいました」といいたいところですが、実際は「25%の割引につい」が本音です。
(※1) http://www.l-kougen.co.jp/
答え(8月29日分)。
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いよいよ新聞の存続が危ぶまれる事態です。日本経済新聞社が1月~6月期連結決算で、8億5000万円の赤字に転落した、というのです。
新聞の収益の多くは広告、その広告がテレビやインターネットに奪われ危機が叫ばれて久しいですが、ここにきてアメリカ発の経済危機にもろに影響を受け、広告収入が激減したのでしょう。
日経のような専門紙に限らず、一般の全国紙もそのご多分に漏れないようです。私共の同業者で新聞に広告を載せている企業がありますが、シーズンが過ぎた後も広告が載っているので、「すごいですね」と伺うと、「広告枠が空くので勝手にサービスで載せてくれているんです。」 枠を空けるくらいならサービス(おそらくかなりのダンピングなのでしょう)で、広告主を繋ぎ止めておく方が有利なのでしょう。
かといって全国紙となれば、来る広告は拒まずどんな広告も受け入れる訳にはいきません。紙としての審査もしなければ、悪くすれば犯罪に手を貸しかねません。
ニュースはインターネットの方が早く、若者の新聞離れ、広告媒体の流れは今のままでは止まらないでしょう。新聞の生き残りは、一にも二にも取材力だと思います。どこそこから流される情報を各紙が右へ倣えではネット情報と変わりはなく、新聞としての良さは失われていくばかりです。
オリックスとイー・モバイルがデータ通信カード付きネットブックとレンタカーをセットにしたレンタルサービスを開始するとのこと。なかなか良いアイデアですね。
今や情報のほとんどをインターネットを通じて得る時代、ガイドブックに頼らずとも、旅先で困ることもありません。当面は沖縄で、しかも会員向けとのことですが、早く全国で個人顧客対応が進めばいいですね。
そうなれば観光地などは情報発信に今以上積極的になることでしょう。今もそうですが今度は更に情報の質が問われることになります。
売上げベースで見れば、IT産業の優はいわずと知れたGoogle(※1)。検索無くして今のインターネット情報社会はあり得ません。Yahoo(※2)ももちろんですが、後発の中国の百度(※3)も売上げでは日本の優、楽天(※4)を上回っています。満を持してMicrosoftもBing(※5)で検索分野に乗り込んできました。
検索のアルゴリズムは私にはさっぱり判りませんが、それを解き明かして何とか検索上位にランクされんと皆SEO(※6)に必死です。しかし検索のアルゴリズムが情報の質に踏み込んでいるかは大いに疑問です。かつてYahoo Japanは人を介して検索上位を決めていましたが、もし今情報の質で検索の順位を決める検索サイトが現れたならば、一躍トップに躍り出ることでしょう。
(※1) http://www.google.co.jp/
(※2) http://www.yahoo.co.jp/
(※3) http://www.baidu.jp/
(※4) http://www.rakuten.co.jp/
(※5) http://www.bing.com/?cc=jp
(※6) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96
民主党が歴史的大勝利をあげた時から連日のように
TVでしてやったりと言わんばかりの放送がなされています。
彼らにしてみれば自分達が政局を動かしたという自負があるのでしょう。
偏向報道や印象操作によって世論は容易に誘導できるというのは
前回の郵政選挙で証明されていますが、それをより一層露骨にやった感があります。
小選挙区制は劇的に結果が変動するシステムですが、
ここまで民主党が勝ちすぎたのはTVのせいでしょうかね、やっぱ。
曇り空、肌寒いくらいの気温です。今年は日照不足が懸念されていましたが、稲には元気に稲穂がついています。今は直立の姿勢ですが、腰を曲げ始めるのももうすぐです。
四年前の郵政選挙を越える雪崩が起きました。どこぞの報道が予想した320には及びませんでしたが、308は戦後一政党が獲得した最大議席とか。自民党政権に嫌気がさし、不安はあるが一度民主党にやらせてみようとのムードの結果でしょう。
マニフェストの実行はともかく私の興味は、選挙用のお手盛りよりもこれからの四年で産業活性化によりいくらかでも国の借金を減らせるであろうか、安倍政権がつついて大反撃を食らったあの官僚組織を御せるであろうか、公示直前に入党した田中真紀子氏が外務大臣に返り咲くであろうか、弱腰意味なし外交は改善されるであろうか、です。
この歳で政権交代に立ち会えたことは私には大きなことです。四年後、状況によってはまた大きく変わるぞとの示唆は、政治家に政治に真摯に取り組まねばならない本来の姿を取り戻させます。四年後、更にその四年後、政権はどうなっているのか、長生きに希望が持てない時代ですが、これだけでも長生きに一つ楽しみができました。
問題です。
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Twitterというのが人気だそうです。(遅れてるぅ なんて言わないでください。) ブログと違って140文字以内で「つぶやく」のだそうで、仲間同士や見知らぬ仲間同士でつぶやきあったりして、ほんの一言一言でどんどんつながっていくようです。名前は知っていても全く興味はなかったのですが、アクセスログにTwitterからのアクセスがあったので、どんな風に当店へリンクしてくれたのかな、と惹かれたのです。
他愛のないつぶやきがほとんどの感じを受けますが、地震情報や天気予報、交通情報などの小刻みなアップは大いに利用価値があります。情報発信として利用する有名人もいるようで、かのオバマ大統領(※1)は選挙戦でもこれを支持率向上に利用し、就任後の今も続けています。
日本では選挙戦でのネット利用は禁止されていますが、就任後は大いに利用してはいかがでしょう。当選するまではいろいろいさましく美辞麗句を並べられますが、当選してみれば「今は何をしておられるのやら」の先生方。自信のホームページや機関誌でたまに活動報告をされるよりも、時々刻々「今、○○会議に主席してきました。△△の改善がなされる見込みです。」、「昼食は○○庵で、三輪素麺を食べました。やはり素麺は地場の三輪素麺にかぎるな。」などと小刻みに情報発信をされる方が、「おらが先生、頑張ってくれてる」となるのではないでしょうか。
(※1) http://twitter.com/BarackObama