東大寺二月堂の修二会(通称お水取り)(※1)は、今日が最終日です。ここ奈良では「お水取りが済めば春が来る」と言われます。もうすぐ春ですね。

今朝の三輪山
(※1) http://narashikanko.or.jp/event/index.php?m=d&id=37

仕事の手を止め の~んびり ブログ
東大寺二月堂の修二会(通称お水取り)(※1)は、今日が最終日です。ここ奈良では「お水取りが済めば春が来る」と言われます。もうすぐ春ですね。
(※1) http://narashikanko.or.jp/event/index.php?m=d&id=37
先日 Googleってすごいですねで紹介した Land Lines はお試しになりましたでしょうか。もしこの遊び心がお気に召したなら、ぜひ Chrome Experiments(※1)をchromeブラウザでご覧ください。実は Land Lines もこちらが出発点です。
ブラウザでよくもこれだけの事ができるもんだと感心します。感心するだけで、自分でもとその先に進めないのが残念です。
PCに限らず電子機器やソフトなど、果たして全機能が使いこなせているのか疑問に思うことがあります。おそらく半分も使っていないのではないでしょうか。
やりたいことができればそれでいいじゃないか。それ以上の機能はいらない。との考えもあります。でも使えれば新たなやりたいことが見つかるはずです。ただそうは思えど技能が足らず先に進めないのが残念です。
(※1) https://www.chromeexperiments.com/?page=1&sort=newest
「『そば湯』大阪では半数が知らない!」(※1)。 関東の人が聞けば驚くでしょうが、うどん文化の関西では、あながちこの調査結果は間違っていないでしょう。
私共でも手延そうめんの技術でつくった手延のそばを販売していますが、食べていただいて気に入っていただいた方以外では、なかなか買っていただけません。
私も関西人ですが、学生時代に東京にいたことで、そばもよく食べ、そば湯も飲むようになり、今では「そばを食べてそば湯を飲まないなんてなんともったいない」と思うほどです。
当店の豆知識そばの力にあるように、麺の中でそばは栄養価が高く、その多くがゆで汁に溶け出していることを知っていただき、関西人にもぜひそば湯を知っていただきたいものです。
まずいそばつゆではしょうがないですが、そばを食べた後、美味しいそばつゆをそばのゆで汁で割ったそば湯、ここまで書いてきて無償にそばが食べたくなりましたね。
(※1) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/27/news066.html
「ギターは時代遅れの楽器に?」(※1)と聞くと大いに気になりますが、読んでみると部材として使われるブラジリアンローズウッドが絶滅危機を回避するワシントン条約の対象となり、入手が困難になってきたとのこと。
弦楽器は、バイオリンのスプルースに代表されるように、奏でられる音色が使用する部材に影響され、良い楽器には適した部材が欠かせません。独学の私でさえも、兄から譲り受けた作者名の入った手作りのギターと、町の楽器店で手にするギターの音色や響きの違いは分かった程ですから、専門家にかかれば一耳瞭然でしょう。
学生時代から社会人の初めまで永く手にしていたそんなギターですが、私にはワシントン条約までもなく既に過去の遺物となっています。腱鞘炎がひどくなり人差し指で6弦を押さえるセーハができなくなってしまったのです。
今は弦の数が4本、弦の張りも緩いウクレレに鞍替えです。ただこのウクレレも同じ問題を抱えています。ギターに比べ少ない量で済むのがまだ救いですが、これぞウクレレという独特な音色を出すコア材の入手が難しくなっているのです。
ハワイに生息する木ですが、ビショップ博物館(※2)を訪れた時には、廊下や階段にふんだんにコア材が使われているのを見て、これだけあればいくつウクレレが作れることか、と思った不謹慎者は、私の他にもおられるかも知れません。
(※1) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/01/news082.html
(※2) http://www.hawaii-arukikata.com/enter/s_museums/bishopmuseum.html
日の出が早く、日没が遅くなり日一日と春めいてきました。生け花用に小さな蕾を付けた桜も見られます。もう春は近いですね。
と思えば今朝はまた寒気の到来です。なかなか一直線とはいきません。
牛の噂を聞きつけて、羊さんが「私も」とメェーメェーうるさいものですから、羊さんもつくることにしました。
例によってプリンターで両面印刷をします。
商品のショーケースに飾ると、
「メェーいっぱいサービスします。」なんて、勝手なことを言っているようです。
(*** 牛、羊の折り方は、河合豊彰著 『折り紙全書』によります ***)
折り紙の牛です。
プリンターでちょうど千円札の大きさに両面印刷をします。
商品のショーケースに飾りました。
初めてご来店いただいたお客様、モウ一度、いやモウ二度、三度とお越しください。
「『Y=C+I+G+(X-M)』を知らない社会人はガチでヤバい」のタイトルに、私のことだと思わずクリックして記事を読んでしまいました。
式は GDP の算出式で、GDP = 民間消費+民間投資+政府支出+(輸出-輸入)というものです。
読み進むうちに最後は書籍のPRに行き着きますが、タイトルはいかに大事かと思わせられます。私も少し見習う事にしましょう。
でも結局は中身なんですよね。タイトルが際だって中身がないと逆効果で、呆れられたり馬鹿にされたり。アイキャッチのタイトルと中身のバランス、これなんですね。
今朝は冷え込みました。その分良く晴れています。冷え込みにもかかわらず花粉情報は、和歌山で赤マーク、ここ奈良でも黄マークです。
昼には気温が上がって花粉も良く飛ぶようで、憂鬱です。
デザインとまではいかなくとも色使いをするときには、どうしても自分好みの色に偏りがちです。それを避けようと配色を考えてもどんな色の組み合わせが良いものか、はたと困ってしまいます。
そんな人の常に合わせ、色の組み合わせを紹介するサイトがいろいろありますが、試してもピントこない方に COLORION(※1)はいかがでしょう。
とにかくパターンが多い、色数と組み合わせ数が決まれば自ずと組み合わせ合計数は決まりますが、その数が多いので日増しにパターンが増えていきます。きっとお好みのパターンが見つかるはず。
いや、目移りして決まらないかも・・・。
(※1) http://www.colorion.co/?page=2